毎日をていねいに生きると、人生が変わるかもしれないと思う

 
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毎日仕事や学校で生き抜く僕らですが、毎日同じようにただ過ごしていく人生は面白くないに決まっています。
先日、「暮らしの手帖」の編集長の松浦弥太郎さんの本を読了した。

独特の考えを持っておられて、文章も易しく、朗らかで、とても読みやすかったのですが、この本は毎日の過ごし方について、視点を変えることを教えてくれました。

 

暮らしの中の工夫と発見

暮らしの中の工夫と発見ノート。

この本のサブタイトルなのですが、この言葉も奥深いですよね。

 

毎日の暮らしの中ですべてのことについて疑問を持って、工夫をして、新しい発見ができる。

それこそ素晴らしい生活なのではと思いますが。

 

「最近、何か楽しいことはあった?」こう尋ねられた時、「どうかな、特別に楽しいことはなかったかな」などと、あっさり答える人がいます。

そのたび、僕は、ああもったいないなと思うのです。楽しみは、発見するもの。喜びは、工夫から生まれると僕は信じています。

via 「今日もていねいに。」 著・松浦弥太郎

 

毎日をぼんやり過ごすのはとてももったいないことなのです。

どんな日でも、何もないなんてことは絶対ありません。

ただ、気づいていないだけなのです。

 

そんな、小さな出来事を発見して行くことが大事なんです。

多くのことを日常から発見することで、友人との会話のネタにもなるし、毎日をもっと効率的に過ごす方法だって考えられるし、何より楽しく生きていけるのです。

 

どんなことにでも失敗はつきものですから、それを恐れずに、人生の楽しみ方を考えていくのです。

 

嘘のしっぽ

僕らが生きるこの社会では、残念ながら、嘘は欠かせないものになっています。

しかし、すべてのウソは悪なのでしょうか。

 

「あ、これって嘘だな」

 

はったりや見栄、前に行っていたこととつじつまが合わないと話、小さなごまかし、いくら巧妙に隠していても、嘘のしっぽがちょろりとみえてしまうことは、案外よくあるのです。

そんな時、僕はあっさり騙されます。

 

via 「今日もていねいに。」 著・松浦弥太郎

 

嘘をつくときには、必ず理由があるわけで、それが些細なものならば、別に受け入れたってかまわないし、むしろ突っかかる方がお互いのためじゃないですよね。

友人が嘘をつくときって、よく考えてみれば自分のためということもあるんじゃないでしょうか。

 

プライベートのウソなら、そっと受け入れてやるのが友人としての役目です。

 

感想

 

松浦さん自身の生き方や思いがやわらかいフォントで書かれている、ある種珍しい本です。

これは、絶対読むべきです。

 

他人の生活スタイルや考え方を学ぶことはとても自分のためになるのに、そういう機会は少ないです、が、この本はそれを教えてくれました。

自分の心を軽くしたり、友人を思いやる心ができたり、読んで損はない、貴重な一冊です。

 

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