高校卒業から現役で海外留学したい人のための海外大学入試まとめ

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高校卒業から現役で海外の4年制大学に留学する

私の将来の夢のうちの一つは海外留学することだ。語学留学ではなく大学留学のことだ。ふつう大学留学といえば、日本の4年制大学を卒業してからするものだと思われているけど、もちろん高卒からでもすることはできる。

最近海外と日本の教育の違いや、海外で学ぶことの利点を調べるにつれて、日本の4年制大学で学ぶ期間と入試のための勉強期間がもったいなく思えてきた。つまり現役で海外留学したいということだ。

そもそも大学留学をするには何が必要なんだろうか。

高校の成績・英語力・エッセイ・SAT・その他特技

海外の大学に入るときには、日本のような難しい筆記試験はありません。逆に言えば普段の日常生活での態度が大事だということですね。

GPA

もっとも重要視されるのは高校の成績です。海外では通知表の点数を一般化したGPAという数値で表します。

例えばアメリカ合衆国で使われている計算方式であれば、まず、各科目の5段階評価を、以下のように換算し合計する。

※一例

評価 点数 グレード ポイント
優もしくは秀 90-100点 A 4
良もしくは優 80-89点 B 3
可もしくは良 70-79点 C 2
準可もしくは可 60-69点 D 1
不可 59点以下 F 0

スコアは、各科目の(単位数×ポイント)の合計÷総単位数(履修登録単位の総数)で求めることができる。この場合、オールAなら4.00、オールFなら0.00となる(注意:国によって一般的な計算方式や値が違う。また、4.00が通常の最高値であっても、たとえば高校でのGPAの場合、大学相当の内容の講義を受けている場合には一定の補数を乗じて、その科目のAを4以上として算出する場合もある)。

wikipediaより

学校によって若干数値が変わるかもしれませんが、これが結構重視されます。一般的にGPA2.5あれば大丈夫ですが、ハーバードやUCバークレーの合格者平均はGPA3.5ぐらいです。

英語力

もちろん授業はすべて英語ですから、結構な英語力が必要となります。大学留学の書類に記載するための英語力の試験はたいがいTOEFL iBTです。TOEICではありません。

TOEFL iBTはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティング各30点からなるPCで受験するテストです。満点は120点ですが、65点が最低ラインですね。これも大学のレベルによって平均点数が変わっていて、ハーバードなどでは100点程度です。

リスニングとリーディングだけのTOEICと違ってライティングとスピーキングがありますから、TOEICで900点台とってたってTOEFLでも90とか100点取れるってわけではありません。それにTOEICってTOEFLをアジア人向けに簡単にしたテストだしね…。

エッセイ

ほとんどすべての大学でエッセイの提出を求められます。もちろん英語です。海外留学をする動機や夢などを自由に書く場合もあれば、テーマが決められることもあります。英語の文法面と内容のどちらも重視されるので、総合的な英語力と文章力が必要になります。

SAT

SATとは、いわば海外版のセンター試験です。と言っても科目はCritical Reading(英語版の国語),Math(数Ⅰレベルの基礎数学),Writing(エッセイ)の3つだけです。日本人ならばMathはほとんど満点を取ることができるくらい簡単です。問題なのはCritical ReadingとWritingです。日本で習う英語とは比べ物にならないほど難しい文章を正確に読み取らなくてはなりません。またエッセイを書くにも英語力が必要です。

このための英語の勉強と、数学を英語で解く練習が必要ですね。

その他特技

本当に重視されるのはこれかもしれませせん。学業の他にボランティアや生徒会活動、部活や趣味などで優れていることなどを書類に書くことができます。海外の大学は基本的に勉強以外の人格などを重視するので、勉強ばっかりの日本の学生にはつらいところがあると思います。

日本の大学と併願するのが現実的

やはり現実的に考えると日本の大学も併願することが必要ですよね。海外の大学を受験するには。書類を用意して送るだけでいいので、もちろん日本の大学と併願することが可能です。

UCバークレーに現役合格ができたらどれほど幸せか…。

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